介護技能実習
当協会は中国本土で30ヶ所以上の人材育成拠点があり、優秀な人材を選抜し育成しています。
学生は日本語と特定のスキルを学びながら、日本全国各地の介護福祉施設で技能実習をしています。
中国での人材育成拠点
- 内モンゴル興安職業技術学院中日護理学院
- 広州市軽工技師学院日中老年服務学院
- 重慶青年職業技術学院
- 山東臨沂職業技術学院訪日特定クラス
- 山東臨沂衛生学校訪日特定クラス
- 山東荷澤医学高等専科学校訪日特定クラス
- 湖南中医薬高等専科学校訪日特定クラス
- 秦皇島職業技術学院訪日特定クラス
- 彭水職教センター
- 山東青年職業技術学院
※ 提携している大学、専門学校二級学院、特定クラス、訪日特定技能人材研修センターは含まれておりません
実習施設所在地一覧
- 東京都
- 神奈川県
- 茨城県
- 千葉県
- 埼玉県
- 山形県
介護技能実習生の課題と対策
課題「日本語能力の不足」
日本語N4レベルでは仕事ができない。
来日1年で日本語レベルN3にアップしないと国に帰される。
対策
中国国内で徹底的に日本語を勉強させ、日本語レベルN3で入国。
または日本語レベルN3以上の日本語学科の生徒を募集。
課題 「ケア技術の不足」
中国福祉学科の生徒でも、ケア技術は日本と異なる。
対策
中国で初任者研修の基礎を教える。
その上、認知症ケア技術を授業に取り込む。
課題「カルチャーショック」
日本と中国は近隣とはいえ、考え方、世の中のルールが大いに違う。
それにより様々なトラブルが発生する可能性がある。
対策
ケア技術講座の中に日本文化を取り入れる。
日本社会ルール、会社の中のマナー、ごみの出し方などの細 かいルールを教える。
課題 「仕事や人間関係のトラブル」
異国で寂しい思いをしたり、不慣れな生活での不安を抱く 等
対策
日本に担当スタッフを配置。様々な悩みの相談に乗り、安定して日本で働けるようにする。
技能実習の詳細はご興味がありましたら、お問い合わせください。